食堂&カフェ

ハタの湯でこだわっていますのは、高額にならない無添加
今となっては当たり前になってしまった合成調味料、保存料、香料、着色料。これらは私たちの身体の負担になります。もちろん健康で体力がある人と子供や、すでに病気になっている人とではキャパシティーに違いがあります。しかしながら、添加物なども消化器官である内臓を介してからの素になっていきます。
ハタの湯食堂では、合成調味料、保存料などの添加物は多かれ少なかれ身体の負担になると考えます。
しかしながら下処理や下ごしらえの済んだもので添加物を含まないものは、ほとんど見つけることができませんでした。例えば市販のめんつゆにも多く含まれているアミノ酸等　アミノ酸とアミノ酸等　の違いを調べて頂けると分かることかもしれませんが、 「等」のなかでも神経系に悪影響を及ぼす可能性が指摘される「グルタミン酸ナトリウム」の使用をできるだけ少なくする。トランス脂肪酸であるショートニング、マーガリンの使用をできるだけ少なくする。油は酸化速度の遅いなるべくナチュラルなものを使用する。
食材は新鮮なものを使用し、米は地元の農家から直接買い付け、肉類においては成長促進ホルモンの添加や抗生物質などを与えられてない県産の鶏、豚を使用。
これは、家庭では比較的簡単に出来ることかもしれませんが、食堂などで実際に原価を抑えることは非常に難しく、メニュー開発には時間がかかりました。ハタの湯食堂の立ち上げを経験することで、外食産業、総菜販売で添加物が含まれないものは皆無であることが嫌というほどわかりました。
ハタの湯では、健康促進施設になるという、夢がございます。しかしながら全部のメニューを無添加にすることは、お客様のメリットとならないことも理解し一部のこだわりのメニューのみ、無添加表示をしています。
食の安全、安心を気にされる方にもある程度安心してご利用いただけるようにしたい、という思いからこれからも食べる方の内臓をいたわるメニュー開発をしていく予定でございます。